はじめてのギリシャは素敵な国でした
わたしがギリシャを訪れたのは、今のような財政危機にも陥っておらず、デモなどもなく、平和なときでした。
往復の飛行機とホテルだけを予約したツアーに友人と参加し、向こうで1週間ほど、行動は全て自分たちで計画しました。
当時のアテネは東京よりも治安が良い、と言われていたので、個人行動するのに全く不安はありませんでした。
冬に出掛けたのですが、どこからか、アテネは雪が降らず暖かい、と聞いていたので、コートは持たず、ショールだけを持参したのですが、なんと、空港に到着すると、アテネは50年ぶりの大雪だとか。
ホテルに荷物を置くやいなや、コートとブーツを買いに走りました。
アテネはどのお店も革製品が充実していて、革のコートと革のブーツを買うことができました。ヨーロッパのお洒落なデザインが気に入って、今でも愛用しています。
その日は買い物に時間をとりすぎ、気が付くと暗くなっていました。いくら治安の良い国と言っても、着いたその日の夜の外出はさすがに勇気が要ります。仕方がないのでホテル近くにマクドナルドをみつけ、そこで済ませました(泣)
翌日からは計画通り、友人と2人っきりの冒険です。
バスや地下鉄を乗り継ぎながら、知らない土地での冒険はスリルと興奮といろいろな発見に満ちていました。
定番のパルテノン神殿やリカベトスの丘、オリンピックスタジアムなどは当然のごとく出掛けました。リカベトスの丘にはケーブルカーで昇りました。そこから見下ろすアテネの街並みは、まるでおとぎ話の世界のようで最高でした。
無名戦士の碑の前には衛兵が立ち、ニコリともしない機械的な兵隊さんをナントカ笑わせようとしましたが、無理でした。その真面目な仕事ぶりがとても面白く、交代時刻に合わせてみたり、滞在中に何度か訪れました。
日帰りのエーゲ海クルーズにも参加しました。
こちらは2人とも思いっ切り船に酔ってしまい、着いた先の港でずっと休んでいたという、最悪の思い出です。
アテネでは有名なギリシャ料理、ムサカとスブラキもいただきました。ガイドブックを頼りに、お店を探すのはとても愉しかったです。
あとはアテネのお洒落な街並みを散策しながら、ショッピングやグルメを楽しみました。
オープンカフェはヨーロピアンな雰囲気を味わうことができ、優雅な気分になれます。
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